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       =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=

    なぜフランス語なのか   (私も訊きたいが) 

      海の外へ旅行に行っているというと
      外国語ができるの? とお思いの方もいらっしゃるでしょうが……

      できません。

      パートナーは、宿でいっしょになった外国人と

      英語、もしくは、いきなり覚えた現地語で、雑談していたりしますが。
 
      そんな私でも、ちょっとは出来る外国語がある。
      それは……フランス語。

        おしゃれなカンジでベタで、公言するのがハズカシイ  (o _ _ ) o

               でもこれは 
               きまぐれな うんめいのなりゆきで 腐れ縁的に
               そうなっちゃったものなのだ。

      ある日、ある時、
      元々、いろいろな国や、さまざまな言語に興味をもっていた私は
      NHKラジオ語学講座を始めることを思い立った。

      どれも興味あったのだけれど、迷ったあげく、 手始めに (←ここ重要)二つ選んだ。
      それが、フランス語と、ロシア語。


      フランス語は順調だった……その年の講座担当の先生が、
      それはそれは しつこく同じ文形や同じ単語をつかってテキストを作ってくれていたので。

      ロシアのほうは……挫折した。 2・3ヵ月目で、もぉ
      なにがなんだか、文法も単語もどんどん進むばかりで、わからなくなった。

      と、いうわけで独学なんですが、
      結構上の実用検定級を持っていたりします。

      海外でも、実践して使ってました。。(フランス人はどこの国にも来ていますねーー・・・

      ドイツ人・韓国人・北欧の人びとも、個人旅行、よくいます。
      南欧の人は、ぜんぜん見かけない・・・(^ー^;)

      と、いうわけで (←なにがでしょう ( ̄▽ ̄? )

      〔仏語一口めも〕 を始めようかな、 と。
       書くことで、忘れ気味の記憶が、

       海馬から、ずろずろと引っ張り出されてくることも期待して、マイペースにまとめていこうと思います。

    

       =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=

       【仏】 助けてぇ〜   

      いきなりコレですか。。。という感じもありますが

      助けて!
      Au Secours!
      オ  スクゥー(ゥーは唇をつぼめる感じで言うと、似てきます)


      助けを必要とする場合なら、どのような時ににでも使えます。

      「英語 Help!くらい フランス人だって知ってるだろ〜?」
      と、思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、
      いやいや、意外にフランス人の英語力は油断なりません。


      --------------- 【とある例】
      インドネシア(フランスからは、地球の反対側ですね〜)の宿で、
      隣室になった おばあさんは、

      私がフランス語を「話せる」(←そうかなぁ?)と知ったとたん、
      当たり前のように仏語でお話してきたですよ。怒濤の如く、自然に。

      そして!

      彼女は、

      today今日 という英語も 知らなかった!!

      〜テラスでかいまみた場面〜
      宿の人が、「今日の予定は?」と聞いていたらしいのですが、
      彼女は、「とぅでぇぇい? とぅでーぃ?? とぅーで〜い???」と
      長ーーーい時間をかけて首をひねっていました。

      結局、室内からテラスに出てきた孫の女性(英語が出来る)に交替。
      ---------------【例、終り】

      と、いうわけなので、
      フランス語が通じる国で、危機を感じたら

      「オ スクゥーゥ〜」

      と、大声で (これ大事) 叫びましょう。

 

     =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=

     【仏】 英語 、話せますか?     

     どんな言葉が必要になってくるかなぁ と考えて。。。やっぱりコレですか?!

     英語、話せますか?
     Vous parlez l’anglais?
     ヴー  パルレ ラングレ?(多くの国語と同じように、この場合、語尾を上げて聞きます)


      You  Speak English? というところです。

     日本人なら いちおう義務教育で、ちょびっとは、なんちゃって英語が使える!

     英語がなかなか通じない国で困ったとき、言いたくなるのは、この言葉ではないかと。

     喋れる人を 呼んでくれるかも しれないし!



     --------------- 【とある例】
     ルクセンブルグ(フランスではないが、フランス語が公用語)で、私が病気でダウンしたとき

     パートナーに、食料調達に行ってもらいました。

     彼がいざ出陣した店は・・・



     マクドナルド。



     私が、息たえだえで、彼に教えたコトバは、この、「ヴー パルレ アングレ?」。

     (ちなみに、二人旅行の場合、フランス語圏は私が前面に出ます。
      ラテン語系国でも
単語から私が類推。喋れないけれど ( ̄▽ ̄A
     他のほとんどの国では、彼が英語担当。
     でもって、二人で現地語を なるべく覚える。「これ」「あれ」「ありがとう」「おいしい」とかとか。

     ん〜〜 一人旅行のとき、私はどぉやって旅行してるんでしょうね?? ナゾ ( ̄ー ̄;) )

     さて☆  彼の マクドでの顛末(てんまつ)は というと・・・


     彼が、よろりららと聞いた 「ぶ〜 ぱるれ あんぐれ?」。
     マクドのカウンターの兄ちゃんは手を振って
     「Non・・」 
     (↑ちょっと慌てたかんじ。 控えめなお国柄、お人柄のところなのだ)


     彼は肩を落とした……。

     だが、そこで奮起!
     いままで、フランス語圏で、聞き、見て、ナントナク覚えていた単語を駆使。

     「アン はんば〜が〜〜」 (←アン・ドゥ・トロワの un(アン)=1つ)
     「どぅ〜 サラダ !!」  

     ……無事に買い物ができました。
     ハンバーガーやサラダは、ちょっと発音が違うのだけれど、通じればいいのさ〜〜。


     それに、その国のマクドのメニュー表記は、英語だったそうです!
     le(ル) とか la(ラ) とか、冠詞もついてなかったそ〜です。
     英語できないお国なのに、なぜ? あ、日本も同様なところありますね。
 

    マクドナルドって便利なんですよね。。。
     どの国にもあるので。 (ブータンなどにはないでしょうが…)。

     日本では あまり利用しない マクドですが、
     “やぁあ〜らかいパン”が 食べたくなったらマクドです♪
     ---------------【例、終り】
 
     と、いうわけなので、
     言葉通じるかなぁ?というときは、このコトバをどうぞです。

     「ヴー パルレ ラングレ?」

     と 聞いてみましょう〜。 ちなみに「日本語喋れますか?」は

     「ヴー パルレ ジャポネ?」です。

     彼のように「Non」と言われたら、あたってくだけろで! (←無責任 ^^;)

   =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-= 

    【仏】 OKです。  

     「OK!」 はフランス人もよく使います。 だから使っても、おっけーです。

     でも、「フランス語ちょっと知ってるよ〜」ってアピールして、フランス人と仲良くしたいなぁと思ったら、

     OKです。
     D’accord.
     ダコー
     

     と、言ってみてください。 英語だと、「That’s all right..」 や 「That‘s OK.」 でしょうか。

     「それで大丈夫です」 「わかったょ」 と、なにかを了解する時、使ってみてください (^−^)
     きっと喜ばれる。 

     フランス人はフランス語話されると喜ぶ。
     というか、どの国の人だって嬉しいよね。 日本人だって。

     ちなみに、旅行用会話集などで、よく、「ダコール」 とフリガナがふってある場合がありますが、
     「ル」 は言わないでください

     この、  “勝手に復習 ・ ひとくちフランス語 雑記”  では、
     それほど発音は、今の構想(← オオゲサ))では、ごちゃごちゃ書かない計画なんですが〜、

     R の発音を 「ラリルレロ」 で書いてある会話集の場合、
     極力、 口の中でのみこんじゃって、発音しないでください。


      例えば、

      フランス語で 「さよなら」 が 「オ ルボワール」 だっていうのは、わりと知られていますが、
      この、 「Au Revoir.」 も、 「オ ヴォワ・・・」  
      と、言ったほうが、ず〜〜っと原語に近いです。

     REVOIR の、最初と最後のRを無視する感じ、ちょっと口のなかでモゴッと、言ったか言わないかの感じ、です。


     ん〜と、 なんでかというと、
     フランス語のRの発音は、 

     最初フランス語学び始めた日本人は大抵、 「なんだこれは?」 という感じのものなのです。。。
     単語によって、
      「ラリルレロ」 に聞こえるときもあれば、
      「ハヒフヘホ」 に聞こえるときもあるし、
      「ガギグゲゴ」 に聞こえるときもある。 

      「うがいをするときのように舌を作ってください」 と、 “初めてのフランス語“ では
      よく言われるんですが、書き文字ではちょっとわからないですよね。。。

      でも、とにかく会話集の「ダコール」は、ぜったいちが〜う!! と言いたい。 ・・・のです。

   
               英語のRとも違うし、ドイツ語、スペイン語の巻き舌とも違う
      (何か不正確なこと書いてたら、ドイツ語・スペイン語堪能なかた、ご指摘お願いします!)。

              ( ドイツでの、「ガイドあてにならないぞっっエピソード」は、旅行雑記にて
)。

             さて。
             ちなみに、
            「Merci」
             メルスィ
             ありがとう


            も、「ル」をちょっとだけでも 口の中でのみこむ感じ、「ル」だけ小さく消える感じ、で言うと、それっぽく似てきます。

     と、いうわけなので、 「これでいい?」 と相手が確認してきて、
本当にあなたの気持ちがOKなら (ここ大事)

     「ダコ〜」 と 言ってみてくださいね。
        
     

     
 

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